・ヤナギダくんのリズケン日記_バックナンバー | ||
なんとリズケンに通う生徒さんが、ボカ〜ンにリズケンレッスン日記を投稿してくれました!彼は月曜のドラム・ベーシッククラスに通う「ギダー」こと柳田君、ロック魂溢れる元気でユニークな青年です。ちょうどこの日はレッスンでレコーディングを行った日でした。柳田君の日記をどうぞお楽しみください!!! | ||
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僕がリズケンに通いだして、ちょうど半年が過ぎようとしております。
ん〜、やっと慣れてきましたねぇ。 最初はドラムマガジンで見かける方々が目の前に普通に居るんで、ドキドキしましたが(笑)。 ミーハーですから。 んで、そんな僕がウブな視点でドラムと格闘するコーナーができそうな予感です。 |
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やっちゃいました、レコーディング。 もう、ほんとドキドキでした。 この日のレッスンでは、ベーシッククラスの集大成ということで、24小節の「エチュード」を各自演奏し、それを録音するっていうもの。 前にも石川先生から 「ドラマーってのは、孤独なものなんだよ」
って聞いてたけど、それってやっぱり実体験しないとわからないものですねぇ。
今回は、まさにそう思いました(笑)。
というのも、いつもグループレッスンしてるスタジオの外で、順番待ちするんですよ。
んで、一人ずつ未体験ゾーンへ踏み込んでいくんです。
いつもの見慣れたスタジオが、急に広く感じるっていうか、空気が張り詰めているんですよ、ほんと。 レコーディングっていうのは、自分との戦い!! でもその前に自分を、冷静かつ客観的に把握しないと駄目なんですね。 …って、そんなこといきなり出来ないので、やっぱり一つずつやっていこうと思います。 今回もまた一つ新しいことを、学びました!
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